筋トレって朝と夜どっちがいいんだろう?
こんにちは、ヤマウ(@yamaublog)です。
今回はこういった疑問に、家での自重トレを毎日やってる僕が答えます!
筋トレを始めた当初って、「いつやるか」って結構悩みますよね。僕も試行錯誤して悩んでいました。
ポイント
僕の場合はじめは朝トレ派で、現在はほぼ夜トレに落ち着いています。
そこで本記事では、
- 時間帯による純粋な筋トレ効果の違い
- 朝と夜それぞれのメリットデメリット
- 僕が夜トレにした理由
- 人によるおすすめの時間帯
について紹介していきます!
筋トレの効果はどっちがいい?
まず始めに、筋トレによる純粋な効果は時間帯によって影響があるのか?という点です。
結論から言うと、現在まだ明らかになっていないそうです。
時間帯によるトレーニング効果について様々な研究がされているようです。
しかし、午前中のほうが効果が高いという論文もあれば、午後のほうが高いという論文もあり、明確な答えは出ていませんでした。
https://melos.media/training/46882/
ポイント
よって、時間によって筋肉のつきやすさが変わるかはまだ不明だそうです。。
なのでトレーニング効果の高さで決めるのではなく、その他の要因で考える必要があります。
では次から、朝トレと夜トレそれぞれの特徴を説明していきます!
朝トレメリット
継続しやすい
朝トレ一番のメリットは継続のしやすさだと思います。
朝はまだなにもしていないので夜に比べて疲れもなく、「今日はやらなくていいか」ってなりにくいからです!
僕の体験談
筋トレ始めたての頃は夜にやってましたが、仕事が遅くなったり、飲みに誘われたり等でやらない日もちらほらありました。。
けれど朝は早起きさえすれば自分の時間が作れるので、続けやすいんですよ。
まあ早起きが大変なんですけどね
でも僕は疲れきった夜より、ぐっすり寝て起きた朝にすることでさぼることが無くなりました。
なので朝は疲れゼロで続けやすいというのが一番のメリットになります。
目が覚める
また朝身体を動かすことで、目覚めが最高によくなるんですよね。
寝起きって誰しも「ねむいーー」ってなってて、なんとなく朝食をかきこんで、そのまま寝ぼけたまま出社って人も多い気がします。
ポイント
でも筋トレをすることで身体がシャキッと目覚めるので、その日一日を活動的に過ごしやすい気がします。
実際起きてすごい眠くても、腕立て伏せをしてたら眠気がなくなってました。
なので朝筋トレすることで二度寝も防げて、朝から活動的に過ごせますよ!
朝トレデメリット
ここからは、僕の感じるデメリットを挙げていきます。
脳がクリアな時間を筋トレに捧げてる
朝筋トレは確かに夜より取り組みやすいです。
ただ、脳が元気な朝に筋トレをするのがちょっともったいないんじゃないかと最近思いました。
ポイント
人間の脳というのは、一日のうちで決断できる回数が決まっているらしいです。(何かの本で読んだ)
そして、体と同じく脳もだんだんと疲れていくので、重要な仕事や考えるタスクはなるべく午前に片付けたほうがいいらしいんですよね。
確かに残業とかしても、疲れて頭がうまく働かないですよね。
そして筋トレ中ってそんなに脳を使わないので「朝は他のことをしたほうがいいんじゃないか」と思ったんですよね。
僕の場合だと朝にブログを書けば
めちゃくちゃ面白い記事が書けるんじゃないか
と思ったわけです(調子乗りました)
なので、「脳がクリアな朝に考えることをしないのはもったいない」というのがデメリットになります。
夜トレメリット
では次に、夜トレのメリットについて話していきます。
脳が死んでてもできる
先ほども言いましたが、筋トレはあんまり脳使いません。
なので仕事終わりで「もう頭働かないわ」みたいな状況でも、無心でできるのがメリットだと思います。
もちろん筋トレ中もフォーム等を意識する必要はありますが、仕事などに比べるとそこまで頭は使わないのかなと。
ちなみに僕はYouTubeを観ながら筋トレやってます。
仕事終わりは筋トレしなくてもYouTube見たい現代っ子なので、同時並行で筋トレすると時間の短縮になり最強だと思っています(謎理論)
夜トレデメリット
疲れててサボりやすい
これが夜トレ最大の難関ですね。
朝トレの時にも書きましたが、やっぱり仕事が遅くなったりするとどうしても
今日はさぼっちゃお☆
みたいになります。
夜トレ用にスケジュールを空けてても、どうしても急な予定が入りがちです。
そしてそこからだんだんと筋トレをしなくなるんですよね(過去の僕)
なので夜は予定が入りやすく、筋トレがやりにくいというのがあります。
夜トレデメリットの例外
ただ、このデメリットが無くなるときがあります。
それは、筋トレが「全く苦じゃない」、「むしろ楽しい」と感じている状態です。
人は楽しいことは、どんな時でもやれちゃいます。
ポイント
これは子供の時、学校があるのに徹夜で延々とゲームや漫画するのと同じです。
好きって本当に強いんですよね。
僕は今、この境地に達してきたような気がしてます。
最近は筋トレがそんなに苦じゃない、というかむしろ疲労感が気持ちいいです。(変態)
なので夜トレはさぼりやすいんですが、筋トレが楽しくなってきた人は例外になると思ってます!
結論:それぞれ向いてる人について!
朝トレ・夜トレの特徴を挙げましたが、それぞれ向いている人をまとめます。
まとめ
朝トレが向いてる人
- 筋トレが続きにくい人
- 筋トレがまだ習慣化していない人
夜トレが向いてる人
- 筋トレが好きになって、疲れていても苦じゃない人
- 朝ほかにやりたいことがある人
僕の場合、筋トレが習慣化してきて朝ブログとかやりたいので夜トレにしています。
なので、
・まだ筋トレ始めたばっかり。三日坊主になりがち→朝トレ
・筋トレが楽しくなってきた。朝は勉強とかしたいかも→夜トレ
が一番おすすめです!!
まとめ:自分にあった方法が大切
今回はトレーニングの時間帯の選び方について説明しました。
ここで大事なのは、自分にとってどっちがいいのかを分析して見極めることです。
もしよかったら本記事を参考にしてみてください!
それでは今回もありがとうございました!