筋トレ 細マッチョ

【簡単】筋トレを三日坊主にせず続ける方法

2020年6月20日


・筋トレを始めたはいいけれどいつもやらなくなってしまう。。

・続けられるコツとかないかな?


今回はこういった疑問に答えます。

僕も筋トレ始めたては、初めては続かずに辞める→また始める→辞めるを繰り返していました。


どうやったら継続して筋トレができるんだろう


といろいろと試行錯誤することで筋トレを習慣化し、まだまだ全然ですが多少は身体を変化させることができました

before
after

今回はその方法を紹介します。


筋トレは朝にやる


夜ではなく朝にやることで続けやすくなります。

なぜなら、夜は様々な予定が急遽入ったり疲れたりで筋トレできないことがあるからです。


仕事を定時に切り上げて筋トレをしようと思っても、思いがけない残業や飲み会などが入るとどうしても帰りが遅くなり、結果やらない日がでてきます。


しかし朝であれば早起きすれば時間は必ず死守できます。夜と違って他のスケジュールが前にないからです。


僕の失敗例

僕も最初は仕事帰りに筋トレをしていましたが、残業の日は疲れてサボりがちに。

しかし朝に切り替えたところ、早起きすれば確実に時間をキープできるので続けられるようになりました。


しかも、仕事中に「今日筋トレできるかな・・」といった無駄な迷いをなくすこともでき、仕事に集中できます。


なので筋トレは朝やることで続けやすくなります。


やる曜日・種目を決める


次に、筋トレをやる曜日とやる種目を固定化しましょう。

そうすることで、「今週はいつやろう?今日は何やろう?」など余計な思考をする必要が無くなり、すぐに筋トレできるからです。

このようにやることのルーティーン化によって、継続がしやすくなります。


また筋トレ内容は自分の目標などによって異なりますが、おすすめの頻度は毎日です。


毎日がおすすめの理由は、筋トレがより習慣化しやすいからです。

毎日決まった時間に筋トレをすることで、それをやることが当たり前となるんですよね。食後に歯磨きをするのと同じ感じです。

なので僕は毎日やる代わりに、一日あたり15分だけ筋トレをしています。


毎日はちょっと、、、という人も、まずはやる曜日とその曜日に何をやるかを固定化するようにしましょう。


きつい日は量を減らしてでもやる


しんどい日は、量を減らしてもいいので休まないようにしてください。

一日でもやらない日がでると、そこから筋トレのリズムが崩れてしまうからです。


たかが一日かもしれませんが、一回サボると次も「まあ今日もいいか」となってそのうちやらなくなってしまいます。

またサボる日が出ると、今日はやるかどうかでいちいち悩んでしまい、余計なストレスも生まれてしまいよくありません。


僕も毎朝筋トレをするようにしてますが、残業が続くとどうしても朝起きるのが遅くなったり、気だるくてやる気がでない日がでてしまいます。

そういう時は、予定してたメニューを減らしてやることで毎日筋トレを死守し、その日は早く寝て次の日は通常の量をこなすようにします。


ちゃんと決めた量をやらないとダメじゃんと思うかもですが、筋トレが本業じゃない僕らはそれくらいの考えのほうが続きます。


なので臨機応変にメニューを調整して継続するようにしましょう。


なぜ筋トレするのかを常に意識する


そもそも、筋トレをする理由とそのゴールを明確にしておくことはとても重要です。

なぜなら、筋トレによるメリットがないと、最初は続けられていてもやがてやめてしまうからです。


「なんとなく健康によさそうだから」などで緩く始めた場合、途中でやる気がなくなっていき、続けなくなるでしょう。


筋トレを続けて、自分はどうなりたいのかを明確にイメージしましょう。


・痩せて洋服が似合う身体になりたい
・夏までに筋肉をつけてモテたい

何でもいいんです。重要なのは自分が本当になりたいと思う理由を考え、それをイメージ化することです。

より明確にするほど、自分のモチベーションに繋がりますよ。


まとめ


当記事をまとめます。


・筋トレは朝にやる

・やる曜日と種目を固定化し、習慣化する

・やる気が出ない日はメニューを調整してちょっとでいいからやる

・そもそも筋トレする理由を明確にする


筋トレを続けられないのには必ず理由があります。

サボりそうになった時、気合でやろうとするのではなく

なぜ続けられないのか」、「どうしたら続けられるのか」を分析してみてください。


それではよい筋トレライフを!

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