筋トレ 細マッチョ

【一年続けて分かった】ここは微妙?筋トレのデメリットについて解説

2020年11月4日

・筋トレって逆にデメリットとかあるの?

・始める前に微妙な点を知っておきたい


今回は、「ここはちょっといまいちかも?」と思う筋トレのデメリットを紹介します。


筋トレって身体にもいいし「デメリットなんてあるの?」と思うかもしれません。


結論から言うと大きなデメリットはないんですが、ちょっと注意する点はいくつかあります。

筋トレ大好きな僕からすると、


圧倒的にメリットが大きすぎる

とは思うんですが、ここは注意したほうがいいかもな~という気持ちもあるんですよね。


なのでこれから筋トレを始める方が「あれ?なんか違うな」となってしまわないように、ちょっとした注意点を紹介していきます!


一生続ける必要がある

筋トレで得た身体をキープするためには、その後もずっと続ける必要があります。

いくら筋トレでベストの状態に持っていっても、筋トレを辞めればそこから筋肉は落ちていってしまうからです。


よくTVでダイエット企画で痩せた芸能人ってたくさんいますよね。

確かに劇的な変化があってめちゃめちゃ凄いんですが、その後は普通の生活に戻るので体型も元通りな方が多いです。

なので筋トレの効果を得続けるには「その後ずっとやり続けなければいけない」というデメリットがあります。


継続して筋トレするためには

一生やっていく自信ないかも・・・と不安になりますよね。


なので、無理なく続けられる筋トレを選ぶ

というのが本当に重要だと思います!


僕のお勧めは毎日短時間だけ筋トレするのがお勧めです。


え~~毎日やりたくないよ~と思うかもですが、毎日だと数日に一回とかよりも習慣化しやすいです。

またその分一日の量が少なくて済むので、YouTubeとか見ながらさっと終わらせられますよ。


僕らはプロボディビルじゃないので、完璧じゃなくて良いんです。

70%でいいので、続けることが大事だと思います!


なので自分に合った方法で、無理なく続けられる方法を選ぶのがコツですよ!


細マッチョはパッと見気付かれない

「シュッとしてるんだけど実は筋肉がある」

そんな体型を目指す人も多いんじゃないでしょうか?

確かにそのギャップはかなりかっこいいんですが、ぶっちゃけ服を着ているとほとんど気付かれないです。。


がっつりめなマッチョだと身体の線が大きいので、パッと見で「鍛えてるんだな」と分かります。

しかし、細マッチョの場合(定義は人それぞれですが。。)は身体の線は割と細いので、服を着ていると「細身の人」とあまり変わらないんですよね。

なので、「細マッチョになったけど全然気付かれない」状態になりやすいです。


服好きには好都合

ただがっつりの筋肉だと着る服が限られてくるため、僕的には今くらいがベストです。

僕の場合細身の筋肉のほうが着る服をたくさん選べるので、パッと見気付かれないのはそこまでデメリットとは感じません。


ただ「細身の筋肉」を手に入れてもキャーキャー言われない、ということは覚えておいてください笑


仮に痩せたいだけであれば、筋トレよりも食事管理を重視したほうがいいと思います!


僕は周りから気づかれなくても、自分の筋肉が好きなので気になりませんけどね!(気持ち悪い)


なので、意外に周りから褒められにくいという部分があります。


服のサイズが合わなくなる(かも)


がっつりマッチョじゃないにしても、それでも服がきつくなることもあります。

やはり筋トレすればそれなりに筋肉も付いてきますからね!


僕の場合だと、一番は胸周りのサイズが変化しました。

胸筋がつくことで、ジャストサイズで持っていた服はちょっときつくなりましたね。。


気に入ってたTシャツを何着か断捨離した経験もあります。。


まあでもこれはしょうがないです。。筋トレによって

身体が進化したんだ

と前向きに捉えましょう


それに以前のいまいちな体型に合った服を着てるより、かっこよくなった体型に合った服を着たほうが絶対かっこよくなれますよ。


なので場合によっては大幅に服の入れ替えが必要かもと考えておいたほうがいいです。

また、筋トレ前にジャストサイズで高価な服は買わないのがおすすめです!


まとめ:そこまで大きなデメリットはない


今回は筋トレのデメリットをあげてみました。

・一生続けなければ体型は元に戻る

・細マッチョは服を着てると気づかれにくい

・今ある服がきつくなるかも


やはり一番大変なのは、「やり続けなくてはいけない」点かなと思います。


慣れるまでは大変かもですが、継続しているとそのうち

やらないと逆に気持ち悪い

状態になりますよ。


こちらでは筋トレのメリットについて紹介していますので、ぜひ読んでみてほしいです。


それでは、今回もありがとうございました!

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